民泊経営も楽じゃない
民泊経営
何を隠そう、
友達と共同で民泊も経営しているのですが、
まだ1年目と言うこともあり、
対応に手こずる事もあります。
緊急出動
昨日は夜の22時過ぎくらいに
某民泊サイト経由でメールが入り、
内容を確認したところ。
『ゴキブリがでました!!』
との事。
そら出るがな…。
沖縄やで…。
と内心は思いながらも、
確かに殺虫剤などの準備もなかったので、
これはやむを得ないと、
家から恩納村まで片道約40分。
殺虫剤片手に車を走らせる事になる。
今回は韓国からの女性3名組のゲスト。
やり取りはハングルでのメールでのやり取りのみ。
こっちはハングルなんてもちろん話せない。
英語も片言。
相手は英語が話せるのか??
不安しかないが、とりあえず家に突撃。
ぴーんぽーん。
『こんばんは~。』
おっ、なんとも日本語であいさつ帰ってきた!!
ダメ元で日本語で、
『どこに出ました~??』
って聞いたら、
『こっちです~。』
と普通に日本語で会話が成立。
しかもめっちゃ流暢(笑)
とりあえず、
出たと言われた場所に殺虫剤を撒き散らすも…。
無反応。
そりゃ、連絡が入ってから、
約1時間が経過してるしそらそうやろ(笑)
と思いながら、とりあえず沖縄は暖かいので、
ゴキも出るし、ゴキ以外の虫も出る事を説明。
殺虫剤を置いていくので、
もし出たらこれで倒して下さい。
倒した後は、
そのまま放置してもらっても良いと伝え、
幸いにも納得してくれ、事なきを得ました。
まぁ、こんな事がしょっちゅうある訳ではないが、
民泊が流行っているからと迂闊に手を出すもんじゃありませんね(笑)