沖縄移住は甘くない！！　（沖縄県民性編）

夢にまで見た沖縄移住

旅行で度々訪れるようになり、移住を決意し、

実際に移住した事はプロフィールにも書きましたが、

果たして沖縄は夢の楽園かどうか？？

今回は沖縄の県民性について書いてみたいと思います。

もちろん全員ではないし、悪口でもありません。

僕の感じる県民性を

勝手に書いていると言う事をご理解の上お読み下さい。

・てーげー

てーげーとは適当とかそういう意味ですが、

なにかにつけて適当です。

まず時間は守りません。

集合時間前に来る人は皆無です。

夜の集まりもなると、

集合時間に家を出る感覚です。

夏は一回家に帰って、

シャワーを浴びてから集合します。

そんな事でイライラしてはいけません。

そういう県民性なのです。

なので、飲み食べ放題、時間無制限。

と言うお店もかなり多いです。

仕事も適当です。

ペンキを塗らせればはみ出るし、

あちこち飛び散らします。

ちなみに業者でも時間は守りません。

５分で行きますので。

は、２０~３０分覚悟しましょう。

買った車は２週間で故障しました。

（うちだけかも知れませんが…）

挙句、修理代を請求されました。

もちろん拒否しましたが。。。

今の職場でも、この人仕事できるな～。

と思える人は皆無です。

（沖縄に限らずかもしれません）

逆に、

『じゃあ、これもおまけしておきましょうね～』

と言っておまけしてくれたりもします。

・フレンドリー

どこでも話しかけてきます。

スーパーとかで、商品を見てると、

『お兄ちゃん、これどうやって食べるね？？』

って、普通に聞かれます。

『兄ちゃん、あれとって』

と普通にお願いされます。

いやっ、店員じゃないんですけど…

と０．３秒くらいは反射的に思ってしまいますが、

こちらも普通に取ります。

パンの試食コーナーでは、

『兄ちゃんいっぱい食べや』

と言われます。

そんな時は、

『だからね～』と言っておけば、

お互いに嫌な思いをせずに済みます。

逆にこちらが何かに困って、

何かをお願いしたり、

質問するとすぐに教えてたり、

普通に助けてくれたりします。

飲み屋で隣に座ったおじちゃんも、

すぐに話かけてきます。

気の良いおじさんはこれ食べ。

と、くれる事もあります。

犬の散歩してると、子どもは十中八九、

『あっ、ワンワン～！！』

とでっかい声で叫びます。

場合によっては全力ダッシュしてきます。

あれこれ聞いてきます。

触って、噛まれてビビります（笑）

子どもに関しては、内地の子どもより、

子どもらしいと言うか無邪気です。

スーパーでは走り回るし、寝転がってます。

・お開きしてからが長い

飲み会や、何かの集まりの後、

『さぁ、ボチボチ帰りましょか…』

って言ってからが長いです。

『それならもう一軒行きますか？』

って、提案しても、

『いや～、もう帰る帰る…』

と言ってから、まだ喋ります。

このやり取りが２，３回行われます。（笑）

お開きしてから、

３０分は掛かる事を覚悟しておきましょう。

・運転が荒いと言うか見ていない

とにかく車は多いです。

歩いている人や、自転車などは少ないので、

確認するという概念がないのでしょう。

（那覇はまだ見てる人は多いです）

こちらがロードバイクで路側帯を走っていても、

確認せず、左側のお店に入ってきます。

何度か巻き込まれました。

店から出ていく時や、T字路の交差点など、

進行方向（右から来る車）の車輌しか見てません。

やはり歩道に何かが歩いてる。

と言う認識が無いのでしょう。

ウィンカーを出すのも遅いし、

出さない人も多いです。

あり得ないタイミングで割り込んで来たり、

右折してきたりします。

信号待ちの時も対向車はライトを消しません。

駐車場も斜めってても気にしません。

ミラーを畳んでる車は皆無です。

追い越し車線をゆっくり走る人も多いです。

パッシングしても意味はありません。

慌てず運転しましょう。

・まとめ

冒頭にも書きましたが、悪口ではありません。

あくまで僕が個人的に感じた事です。

ある程度理解していれば、

イライラする事もありません。

やはり時間の流れが遅いようです。

でもそれが沖縄の良いところでもあるので、

これが苦手な方は移住より、

旅行で楽しむ程度が良いかも知れませんね。

旧　勢いだけで沖縄移住生活

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